2016年11月22日火曜日

餅花手柿釉煎茶碗







餅花手柿釉煎茶碗 <明末>
秦秀雄氏著「暮らしに生きる骨董の美」に同手(おんなじような感じ)掲載。

外は柿釉、内は白のツートンカラーの汲出です。とても洒落ている中国磁器だと思います。現存する数が少なく、やはり薄手だからでしょうか、コンディションが悪かったり、割れてしまったりしているのでしょう。

今回入荷の作品は上りもとてもよく、綺麗に発色しています。

新しさを感じれるこういった骨董はいいですね。
スズの茶托なんかと合わせて客人へのもてなしに使うと最高に洒落乙です
たぶん今後の入荷は困難だとおもいます、


dai

2016年11月15日火曜日

美濃 安藤雅彦 オリベ展 2





初日、トークショーともに来て頂いた皆さま、有難うございました。

やはり初日二日と売れてしまったので、本日少量ですが追加分が届いています。




織部は特徴的で、形も主張があるので、唐津のように古色をつけたりするのがあまり好きではありません。

けっこう焦げだったり、素地の色を変化させている作品を見ることも多いですが、(その分焼きが甘いんですね)

個人的趣味ですが、ふつうに綺麗に作られている方がすきです。



新陶でいう、桃山=古色っぽいみたいな風潮は、悪くないんですが、もう誰でもやっていますし、
目新しいものではなくなりましたね。


たぶん桃山織部も、今店に並べている作品のように窯から出した時は綺麗だったのではないかなと思います。

唐津でもたぶんピンピンに綺麗だったはず。



古く見せなくても、ベースがしっかりしている作品は目に留まります。


作家さんの種類にもよりますが、こういった作品がもっとスポットを浴びてもいいような気がしています。








dai


2016年11月10日木曜日

美濃 安洞正彦 オリベ展 1


12日、土曜日16:00よりトークショーを行います。

織部の陶片から、織部のあまり知られていない約束事や作り方などを解説。
僕のてきとうなあいのてを交えながら話してもらいます。

ぜひ皆さんいらして下さい。


出品作が届きました。※販売は土曜日からです。

掲載分の他にも多数出品します。


お茶碗の部







 向付の部








豆向付の部



食籠



盃の部








湯呑

煙管型箸置




お問い合わせはこちらまで
TEL 03-6427-0029
dai-sakamoto@1bankan.com


dai

2016年11月5日土曜日

美濃 安洞雅彦 オリベ展







「美濃 安洞雅彦 オリベ展」


会期:11月12(土)ー20日(日)
会場:GALERIE AZUR
東京都渋谷区桜ヶ丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル1F
作家在廊日 11/12.13
安洞雅彦 トークショー
「陶片から語る 美濃•桃山」
11月12日(土)16:00-17:00 入場無料 
会場:GALERIE AZUR













いよいよ来週末から始まります。

とても楽しみにしていたイベントです。
初日の16時よりトークショーを予定しています。

陶片を見ながら美濃桃山について安洞さんに語って頂きます。
入場無料ですので皆さまふるってご参加ください。


今回の目玉はやはり、青山二郎旧蔵の食籠でしょうか。
蟷螂の斧ということわざをモチーフにした、織部では珍しいストーリー性のある作品を復刻しました。


カマキリの織部。細部にまでこだわった作品を是非楽しみにしていてください。


dai




2016年11月2日水曜日

皮鯨茶碗


十三代 中里太郎右衛門作 唐津皮鯨茶碗です。






おそらく山瀬系の土、に石ハゼがあります。
はじめて見ました、こういう十三代の茶碗は。

釉薬がトロッとしていて、形も横に広がっておらずすきっとした印象。

作られた数も井戸や無地唐津などよりだいぶ少なかったのではないかと思います。



とても静かですが存在感ある茶碗です。


dai